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創業は大正12年、私の祖父 普輪崎与四郎が普輪崎ポンプ商会を創業しました。当初はポンプを造っていたのですが、井戸も掘って欲しいとの要望から、井戸を掘り始めたのが始まりです。そして2代目敬男が井戸の技術を発展させながら基盤を作り、3代目士郎が、地質調査、地盤改良、地下水処理など、時代と共に必要とされる業務を拡張してまいりました。また、次の時代を見据えて環境分野への模索を開始し、4代目の私はこれまで培ってきた「地下資源活用分野」と新たに取り組んできた「環境分野」を融合し、事業を進めています。
弊社は90数年にわたり、時代に求められることは何かを考え、弊社のできることに最善を尽くし、挑戦し続けている「大地を知り、未来を築く」会社です。
これからも創業100周年に向け、創業から弊社で働いて頂いた方々に感謝の気持ちと理念を持ち続け、いつの時代も必要とされる「企業」、そして「人」であり続けたいと考えています。
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創業当時の写真 (写真左下は創業者 普輪崎与四郎) 井戸掘鑿技術の機械化に挑戦していた。 |
金澤無線通信局大野送信所倉庫新築其他工事井戸掘中 昭和17年(写真右下は、2代目普輪崎敬男) この工法は創業者が考案し、掘る日数が一段と早くなった。 |
鑿孔速度世界最速 全国で地中熱採熱孔工事など、幅広い分野において活躍している。 (低騒音・低振動で1日で100m掘削達成) |