ホーム > 省エネ・環境 > 地中熱利用ヒートポンプ

地中熱利用ヒートポンプ


地中熱を利用することにより、給湯・空調にかかる 費用を大幅に削減できます。

弊社で取り組んでいる環境分野の中で、今脚光を浴び、優れた結果を出しているのが、「地中熱を利用したCO2・光熱費削減システム」です。

映寿会みらい病院様の事例では、昨年2月の重油料金114万円(60円/Lで算出)が重油代は0円になり、代わって電気代17万円と、コストを97万円削減(85%削減)でき、同じように2月、3月と比較すると3ヶ月で合計234万円削減できました。コストと同時にCO2も3ヶ月で前年比合計65%削減できました。 こちらの病院では、このシステムを導入してからの年間計画では、CO2を263t削減する計画です。

これは、ブナの木を年間2万4千本、サッカー場にして24面分毎年植林することと同じ効果で、その環境貢献は大変大きなものがあります。 このシステムは、地下資源活用技術と先端技術の融合により実現した技術で、環境省や経済産業省の補助率の高い補助金の活用が出来ます。

CO2とコスト削減

ヒートポンプの導入 空調・給湯用のボイラーをヒートポンプに切り替えます
ヒートポンプ
     
エネルギーの変更 化石燃料を使用しない空調・給湯システム
エネルギーの変更
年間削減量
(導入事例)
●ランニングコストの削減
3,200万円 ⇒ 2,000万円    
ランニングコスト
  ●CO2の削減
365t ⇒ 102t

※設備の状況で変わります

CO2
   
ヒートポンプ導入によるメリット
埋め立て地電化

導入効果

事例

導入及び削減 実績(予定)